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黒糖饅頭作るよー!

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通ってるESLのチャイニーズのクラスメイトからもらった黒糖。 いただいたものの、最初は 紅糖ってなんだ? って思ってた。 でも袋を開けて舐めてみたら、こっくり美味しい 黒糖 でした。 黒糖!上等! と言うことで、早速作りました。 黒糖まんじゅう!! 小さい頃、母が重曹を使って記事を膨らませていたのを思い出しますが ここはサンフランシスコ、 ベーキングパウダー を使いました。 材料 黒糖 70g 熱いお湯 45g ベーキングパウダー2g ベーキングパウダーを溶かす水 5g 薄力粉 130g 手粉としても薄力粉少々 好みのあんこ 300gくらい 作り方 1、まずは黒糖をお湯で溶きます。   黒糖は固まりがあってなかなか溶けにくい時があります。   そんな時は電子レンジかけちゃいましょう。   粒は丁寧に溶かした後、水に当てるなどしてしっかり覚ましておいてください。 2、ベーキングパウダーに5gの水を入れて溶かします。   溶けたら、1の黒糖水に入れます。ここで、黒糖水が冷めてないと、   ベーキングパウダーが膨らみにくくなるので要注意。 3、薄力粉をふるってから、2に加えて、練らないように混ぜます。 4、生地がまとまったら、薄く薄力粉を敷いた平たい皿に生地を移し、   生地は20g、あんこは25gづつに丸めてください。 5、生地を広げて、あんこを包んでいきます。   結構くっつく生地なので手粉をつけてから丸めるとうまくできます。 こんな感じ。 6、オーブンペーパー?パーチメントペーパー?を饅頭の生地の4倍くらいの大きさに切り、   つなぎ目を下にして敷いていきます。 7、蒸し器で10分蒸します。 8、出来上がりー すごく簡単で、最初に材料を揃えておけば、30分ほどで出来上がるので、 急なお客さんとかに、対応できます。 なんといっても、出来立てのおまんじゅうはとても美味しい! 冷凍保存もでき、1個づつラップに包んで保存してください。 食べるときは自然解凍で。 今回はこしあんで作りましたが、白あんでも切った時のコントラストが面白く また、よりあっさり美味しいです。 海外にいると、ちょっと和ぽいものを見つけると、 なんとかして 慣れ親しんだ味にできないものか、と考えてしまいます。 またこの黒糖を使って何か作りたいと思います。

ふた口ミニソーセージロール。

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  サンフランシスコに住んでいて困るのが 小腹空き問題。 ちょっと夕飯には時間があるなー、なんか食べたいなーって 思っても日本みたいなコンビニがないのです。 すぐ食べられるおにぎりも、ふわふわサンドイッチも レジ前の苺大福も、チロルチョコもありません。 同僚に聞いてみたら 『小腹空いたら、何食べるかって?ナッツかフルーツ食べるな』 んーヘルシーだけど、私の小腹はナッツでは埋まらない。 『テイクアウトのピザ!』 アメリカのサイズはデカイよーーーーー。 『もうご飯食べちゃう!』 ああ。小腹ではなく大腹満たしてしまうわけね? と言うわけで、 小腹空いたら何食べたらいいん会? を、自ら発足。 今回はスーパーマーケットで 日本のウィニーソーセージみたいな ミニソーセージを見つけたので、バターロール生地でくるくる巻いて、 ふた口ロールを焼きました。 いろんなものを巻けば飽きないし、応用が効くので便利です。 ふた口ロール  ふたくちろろーる ではありません 材料 強力粉 150g 砂糖 10g 塩 2g 卵 30g 牛乳 70cc バター 30g イースト 3g ミニウインナー 16本(その他カニカマぼこやベーコンなどでも) 材料外 生地に塗る用の卵10gと水3g 作り方 1、バター以外の生地の材料を混ぜ合わす。ホームベーカリー使用の方は15分かける。 2、生地を伸ばして薄く伸びるようだったグルテンができているので、そこでバターを入れて   捏ねあげる、ホームベーカリーの方はさらに10分。ラップをかけて暖かいところで40分   から1時間ほど1次発酵。 3、生地を伸ばします。ビヨーンと。直径30センチくらい目安。 4、16分割します。 5、中に入れるものを端から巻き込んでいきます。  ソーセージには少し粒マスタードを乗せています。 今回は粒マスタードを挟みました。 端から巻いていきます。 この作業は簡単でとても楽しいので、お子さんと一緒にできそう! 6、巻いたら、巻いた生地の端を下にして、濡れ布巾かラップをして、   暖かいところで40分くらい2次発酵させます。   残り10分になったらオーブンを180度に予熱します。 7、材料外の卵を溶いて水と混ぜ、はけで生地の表面に薄く塗ります。 8、11〜12分オーブンで焼き色がつくまで焼きます。   オーブンのクセがあるので、焼き時間は調