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枝豆ベーコンパンのレシピ!

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日本風のお惣菜パンが食べたくなって、 冷凍枝豆があったので枝豆ベーコンパンを焼きました。 材料 強力粉 200g 砂糖 15g 塩4g スキムミルク 6g ドライイースト3g 全卵 20g(残りは後で生地に塗るので取っておいてください) バター20g(室温に戻してください) チーズ 60g〜 枝豆(冷凍解凍でOK、剥いた状態)60g ベーコン 60g(脂部分は取り除き7センチ角に切っておく) ケチャップ80gを電子レンジもしくは鍋で火を入れて40gまで詰めます 粒マスタード20g 水 110g 作り方 1、 粉、砂糖、塩、スキムミルク、ドライイーストを混ぜます 水と卵液も混ぜておきます。 2、パン焼きマシンの中に粉類を入れ、真ん中に水と卵液を入れます。 手で捏ねても勿論できます。 15分捏ねてから、室温に戻していたバターを入れ、 さらに10分捏ねます。 3、一次発酵、30℃ぐらいで50分。 約二倍ほどの膨らみます。 4、台に強力粉をふり、膨らんでいる記事を揉み、ガスを抜きます。 5、長方形に生地を伸ばします。 縦20センチ、横30センチを目指します。 6、40gに詰めたケチャップと粒マスタードを混ぜ、 記事の上部分5センチを残して、下部分に塗っていきます。 7、7ミリ角くらいに切ったベーコンをソースの上にちらし、 さらに枝豆を20粒残して、この上にまた散らしていきます。 8、枝豆を敷いたら、生地を下からロール状に巻いていく。 この時、枝豆20粒残しておいてください、後で上に飾って焼きます。 9、ロール状に巻いたら、閉じ目をきっちり摘んでくっつけます。 転がして丸いロール状に。 10、10等分に切っていきます。 最初に半分にして、それを5等分にすれば切り分けられ易いと思います。 セルクル直径7センチに会うように作ったんですが、 持ってない場合は大きめのアルミカップでもいいと思います。 こういいうやつ↓ そして、濡れ布巾をかけて2次発酵です。 35度で40分程度。残り10分になったらオーブンを200度で予熱し始めます。 11、生地が1、5倍くらい膨らんだら、 まず残してあった全卵をハケで 表面に塗り、チーズと枝豆をトッピング。 12、オーブンの温度を190度に下げて、12〜13分焼きます。焼き目がつくまで。 焼き上がったら、網状の上で型から取り出して冷まします。 出来上

サンフランシスコの植物園 San Francisco Botanical Garden.

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  サンフランシスコに住んで3年になりますが、 『お勧めポイントはどこ?』と聞かれても 私は答えることができません。 (小さな声で)これといったとこが思いつかないからです。 ですが、先週行った植物園がなかなか良かったので 紹介したいと思います。 サンフランシスコの植物園はゴールデンゲイトパーク(公園)内にあります。 入り口から熱帯雨林的な湿度でわーお!となります、 緑の密度が濃い! ルソーの絵画 みたいですよ! それほど規模は大きくないですが、 それは反対にコンパクトにまとまっていて、密度が濃い植物園なのです。 私が植物園で期待するものは 1、子供が乗れる大きな葉っぱオオオニバス。 2、エキゾチックな食虫植物。 3、世界一大きな花ラフレシア。 植物園は大抵亜熱帯ものが多いので、私たちが通常目にするものより 大型でダイナミックなものがメイン、楽しみです。 わーお!いきなりウツボカズラ。 それもデカいです。 すごく近くで観察できるのもポイント高いです。 ハエトリ草もありました。 テンション上がります!! この植物園はかなり演出が施されていて、 ここぞという展示の前ではスモークが焚かれていたり、 いるはずのない鳥の鳴き声が聞こえたり、 コロボックル(小人民族)になれる巨大な葉の写真スポットを用意したり、 さすがディズニーランドの国だなあと思えます。 そして順路の最後にメインが待っています。 それはお待ちかね、 オオオニバス。 漢字で書いたら 大鬼蓮! ↑ちょっと怖いね 見て!このレイアウト。 水面を目の位置に近いとこまで上げて、葉の表面と 水中の部分を同時に観察できるようにしています。 エキゾチックで、水音が心地よく、緑が豊か←植物園なので当たり前! ああ。もう住みたい!ここはどこなの? 素晴らしい景色が広がっています。 植物園の違う楽しみ方としては(特にドライなサンフランシスコ) かなりな湿気(モイスチャー)があるので 肌にいいんです。 長く園内にいると汗ばむくらい暑いんですが、 実はこの植物園は五つの部屋に分かれていて、 真ん中のメインエリアは熱帯雨林(モイスチャー) それを挟む2つの部屋は高原にある植物の部屋(涼しい) さらにそれらを囲む両脇は再び熱帯雨林(モイスチャー) つまり、保湿→涼しい→保湿→涼しい→保湿 と不快にならないようにずっといられる空間づくりとなっ

ひよこ豆で豆腐作れるよ!

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。  これ、豆腐なんです、でも ひよこ豆で出来ています。 おまけに、ニガリも加えてなくて、 水と乾燥ひよこ豆だけで出来ています。 ひよこ豆はアクが強くて(茹でるとすごく泡のようなアクがでます) 青臭い味がしますが、 豆腐にするとそれが全く消えて、大豆で作るより 濃くてしっかり豆の味がします。 濾して作るので絹ごしみたいな滑らかな舌触りで 醤油をかけると冷奴、黒蜜かけるとデザートになります。 材料(作りやすい量) 乾燥ひよこ豆 400g 水 400ml(豆の重さと同じ) 作り方 1、まずたっぷりの水で、ひよこ豆を一晩水につける。 2、フードプロセッサーか、バーミックスで、豆を潰す。 3、清潔なガーゼで、潰した豆を絞り、 豆の汁をボウルに取ります。 4、乾燥した状態の豆の重さと同じ水を加えて、火にかけます。 最初は強火で、沸きそうになったら中火、とろみがつくまで煮詰めます。 カスタードクリームぐらいが目標ですが、時間がない方は、 とろみがついてきたら、火からおろし、 地熱陽気に豆汁を入れて、ラップして、電子レンジで、 3分を1単位として、詰めていく。 5、これくらいに詰まったら、タッパーなどの陽気に入れて、 冷蔵庫へ。何も加えなくても、豆自体の持つ凝固作用で、 器の形に固まります、 ひよこ豆の優しい黄色と、コクがあるのにさっぱりの豆腐味。 ちょっと実験みたいで作ること自体が面白いのです。

アラビックな雰囲気、TEMOS COFFEE.

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サンフランシスコのミッション地区24thに新しくできたカフェ、TEMOS。 前の店舗の壁の古さをうまく活かしつつ、 モロッコやチュニジアみたいな土壁色がいい感じ。 席数は多くなく、こじんまりしているのに 入り口が2方向からあり、とても変え通しがよく 尚更、少し乾いた感じが中東を思わせます。 天助から下がったグリーンが目に優しく涼しく、 なんだか気だるい雰囲気も。 時間がゆっくり流れます。 店内がとてもコンパクトなのでペストリー類は 他から買っているようです(オーブン類は見当たらなかった) さて、このカフェで サンフランシスコではよく見かける  Cortado コルタド を飲みました。 コルタドはスペイン発祥のコーヒーメニューで エスプレッソにスチームミルク(もしくはホットミルク)です。 サンフランシスコでは ジブラルタル という名で呼ばれていたりもします。 これは、ブルーボトルコーヒーが 『ジブラルタル』 という ガラスのグラスに入れてコルタドを提供したのが 流行った理由らしいです。 作り方がYouTubeにありました。 <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/-qartD1kqmk" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> またこのカフェのもう一つ魅力のは 店員さんんが非常に優しく気が利くことです。 壁際の良い席に移ろうとすると、 消毒スプレー持って飛んできました。 日本では普通かもしれませんが、サンフランシスコでは 見たことない機敏さでした。 ロン毛の店員さんは犬好きすぎて、 来店している連れられた犬を撫でにくるのはもちろん、 犬連れのお客さんの対面に座り、話し込んでいました。 ピンクの壁がアラビックでエキゾチックな雰囲気。 その北ア