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自家製なめ茸作り方。

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   日本の友人にもらったなめ茸が美味しすぎて、 瓶詰め開けたらノンストップ。 特に主人が大好きで、残り少なくなったのが悲しくて、 自家製でなめ茸作りました。 なめ茸  材料(作りやすい量) 榎茸 150g 醤油 大さじ2 みりん 大さじ2 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2 酢 小さじ3分の2 唐辛子 1本 1、榎茸と酢以外の材料を鍋に入れる。油は使いません。 2、中火で炒めていく、私のアレンジですが、 なめ茸の味にアクセントをつけるため唐辛子を一本入れます。 3、5分ほど痛めていると、なめ茸特有のぬめりが出てきます。少しすいぶんを飛ばすように 7分ほど炒めます。酢を入れて30秒日を入れたら、出来上がり。 煮沸した清潔な瓶に入れてください。 明太子ジャンボなめ茸アレンジ サンフランシスコの韓国スーパーで、買った普通のなめ茸より大きなサイズのもの。 こちらの方が安いことが多いので明太子入りでアレンジ。 材料はなめ茸と同じです、 炒めるときに明太子の皮を剥いで、中身だけを一緒に炒めます。 辛いのが好きな方は一味を少しプラスしても美味しいです。 この他、試したことがあるのは 干しホタテなめ茸 →前もって水で戻して柔らかくなったものを一緒に炒める。 出汁が出て素晴らしく美味しい。 おでんの出汁昆布なめ茸 → おでんや出汁をとった後の出汁昆布を細く短く切り、 一緒に炒める。 昆布が無駄にならずさらに美味しい。 椎茸と一緒のキノコ三昧なめ茸→ これも出汁とった後の椎茸を刻んで一緒に。 一番左が友人からの本物。 あとは私の自家製、 さりげなく主人に見せたら、 『あれ、もう一個もらってたんだっけ?』 良いリアクション(笑)でした。

トーテムポールが目印Mercury cafe.

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  入り口に目立つトーテムポール。 近くで観察したけど、しっかり彫られてあった、シールやペイントでないの。 Mercury=水星、なのになぜトーテムポール?😀 このカフェは屋内、屋外、パークレット(外に設置された飲食場所)、 3パートで成り立っています。 表面が全面窓で、屋内にいても太陽光が十分に入って 素晴らしいのですが、日焼けしたくない人は一番奥に座るのがベターです。 それくらい強い日差し。 冬を除いて、窓が開けっ放しなので、外と内の区別があまりないくらい。 注文はカウンター、呼ばれたら自分で取りに行くシステム。 カウンター横に置かれたスコーンに注目。 サンフランシスコのカフェはペストリー類を業者から買うところも 多いですが、ここのは自家製、 カウンターの奥に広いキッチンがあって、 いつもすごく良い香りがしています。 ラズベリースコーン(左)はフレッシュなラズベリーを使用。 サンフランシスコいち美味しい(私調べ) 飲み物はチャイがおすすめ。 カフェによってはこれでも可とスパイスを強く入れる傾向が感じられるサンフランシスコ。 ここはシナモン、カルダモン、クローブのバランスがとても良い。 ただしアメリカらしくない控えめな量だけど、 砂糖がデフォルトで入ってくるので、 抜きたい人はオーダー時に申告。 コロナ禍によって今は使用できないけど、 2階席もあり、ここは個室状態。 少人数ならパーティなんかに良い感じ。 サンフランシスコのカフェの相場よりほんのちょっと安めで いつも大人気。 土曜の朝に利用することが多いけど(朝8時くらい) 帰る頃にはほぼ全席埋まってる。 店にはピアノがあり、土曜の夜はJAZZのライブも。 居心地良すぎて カフェ飲んだ後に、アイスティ、そのまた後にアボカドトースト食べて、、 なんて次々にオーダーして、長居する人多数(笑)なカフェ。 Mercury cafe. 201 Octavia St,San Francisco CA94102                      415 252 7855                      月曜から金曜日まで朝の7時30分から15時まで        土日朝8時から15時まで

なんちゃってシャネル

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  我が愛犬、クロ。 もう13歳のおばあちゃんです。 3年前一緒にサンフランシスコにやってきて、 ぴょんっと飛び乗れたソファが少々キツい様子。 なので、階段を作りました。 特注(主人製)のシャネルもどき。 白いロゴマークは私がフェルトで切り抜き、布用ボンドで留めました。 横にずらしてロゴを貼ったのは、シャネルの カンボンラインを パクリ 、目指しました。 ほらっ、うちの仔、白と黒(ちょっと茶色)だから 上品なモノトーンの シャネルもどき が似合う、似合う〜。 サンフランシスコ、ミッション地区にあるFABRIC OUTLETは 布地、それもかなり特殊な生地が豊富で、安いです。 ボタン、洋裁小物、リボン、フェルト、ワッペンまで。 何か作りたい方は見に来る価値あり、だと思います。 FABRIC OUTLET 2109 Mission St San Francisco CA 94110 (415 552 4525) 日曜定休 気をつけてー。

映画BLACK PHONE.

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物価が恐ろしく高いサンフランシスコ。 そんな中で私が唯一 安いっ! って思うのが 映画館のサブスク。 AMCシアターのベネフィットは本当にすごくて、 週に3本、一ヶ月なら最高13本くらい見れて月額24ドル! ドルビーだろうがIMAXだろうが、3Dだって、追加料金一切なし、です。 ということで、なんでも観に行きます。 趣味に合おうがなかろうが、観に行きます。 普通なら、お金出してまでは観なかったであろうものまで観れて、 あ!結構よかった!なんてことも。 今回はホラーと紹介されていた BLACK PHONE .です。 舞台は1978年のアメリカ、デンバー。 ストレンジャーシングスがヒットしてから、 ホラーは70、80年代をフューチャーしてるの多くなった気がする。 今ほど情報がなくて、混沌としていた時代、 今なら、すぐ写メや動画が撮れるから、不思議な現象はなんでも解明できがちだけど、 あの時代は見れたものが全て、見間違いや勘違い含めて、いろんなものが謎で 怖かった時代、 そんな頃がまたホラー作品に求められているんじゃないかな。 さて、物語は、ローティーンの兄妹とシングルファーザーが住む郊外は 子供たちを攫い殺していくシリアルキラーのグラバーが潜んでいた。 次々と行方不明になる子供たち。 ある日、フィニーは学校帰りに、黒いバンから降りてきた男が、マジックに使う赤いボールを 落としたのを拾ってあげる。お礼にマジックを見せるという誘いに乗り、、、 ドーン!出ました。 このいかにも怪しい白塗り男、普通ついて行こうとする〜? 白粉の塗り方が眼鏡のエリアには及んでないぞんざいすぎて、、、 それで案の定、バンに押し込まれ、監禁されちゃう。 どこかの家の地下、汚れたマットレスしかなく、壁には黒い電話が。 電話線は切れているのにかかってくる電話。 それはこの監禁部屋でん無惨に殺された子供たちからの通話だった。 このあの世からの電話あり、 フィにーの妹グエンは監禁された兄の居場所を感じれる特殊能力ありで、 ホラーに、オカルト、サイコパス、サイキックとこれでもかと要素が多いです。 冒頭、隣の席の女子とちょっと良い感じになるエピソード、 サイキックで兄を探すグエンは黄色いレインコート、 犯人のピエロめいたお面をかぶり、パートタイムマジシャンと名乗る、 あれ?これ、どっかで見たことあるんじゃない?

おでんまでの遠い道。

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  夏なのに、急に思いたった。 おでんが食べたい。 大根や卵はすぐ買えるが、問題は練りもの。 さつま揚げやちくわやちくわぶ。 だけどここはサンフランシスコ。 そんなものは近くには当然売ってない。 ジャパンタウンまで行けば、日本スーパーがあり 日本食品や刺身も手に入るけど、なんと言っても 高い!!!!!!!!! ←ケチ。 大体2人前のおでんのパック(カチコチ冷凍)で8.99ドルくらい。 日本円にして1300円くらい。 そして(小さな声で)入ってる内容もしょぼい😀 ということで、今回はおでん種を作りまーす。 まずは  さつま揚げ 小型10枚から12枚 材料  白身の魚 たらがベスト、なければソールでもティラピアでも。450g ごぼう 50g にんじん 40g 長芋または山芋 70g 枝豆(冷凍可)適量、彩りにあると綺麗。私は30g使いました。解凍グリンピースでも。 みじん切り生姜 10g 片栗粉大さじ1〜3杯、魚によってまとまらない場合加減します。 塩 小さじ2分の1 砂糖 小さじ2 揚げ油 作り方 1、白身魚の下準備、骨と皮を丁寧に取り除き、フードプロセッサーに入るように切る。 2、ごぼうをささがきにして、水にさらし、アクをとってから、長さ1センチに切る。 3、生姜とにんじんはみじん切りに。 4、長芋または山芋は皮を剥いてすりおろす。 5、フードプロセッサーに白身魚を入れて、粘りが出るまで攪拌←粘り出るまでがコツ! 6、すりおろした芋入れてさらに攪拌、混ざったら調味料、塩、砂糖、片栗粉を入れて回す。 7、ボウルに中身を開けて、にんじん、ごぼう、枝豆を混ぜる。 8、手に少量のサラダオイルをつけて、10等分したタネを小判型にして、ラップを引いた お皿に置く。 9、焼き揚げする。フライパンに1〜2センチくらいの油を引いて、片側ずつ色が茶色になるまで揚げていく。大体3、4分。温度は170、180度。白身魚が生なので、表面だけを高音で焦がさないよう、中までしっかり、火を通す。 ちくわぶ 2本分 材料 薄力粉50g 強力粉50g オールパーパスでも可、100g。 ぬるま湯 50g 塩 小さじ2分の1 BOBA TEAなどの太いストロー 2本 巻き簾2枚 輪ゴム4本 作り方 1、ぬるま湯に塩を入れて完全に溶かす。 2、粉類をボウルに入れてぬるま湯を注ぎ、こねます。私はパン焼きマシ

イタリア気分のCAFE GRECO.

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  サンフランシスコのイタリア人街にあるCAFE GRECO.。 ローマの有名なカフェから名前を拝借したような感じ。 天井が高く、壁に貼られた古いイタリア、フランスのポスターが 雰囲気を盛り上げてくれる。 しかし、ここはサンフランシスコ。 カメリエーレ(イタリア版ギャルソン)は席まで来てはくれません。 お客さんは、カウンターに向かって 一直線に並んで先に注文をします。 並びながら、座ってるお客さんが何を頼んでいるか、 何が人気か、情報を得れたりするのでまあ、いいか。 ガラスのマグに入ったホットホワイトチョコレートが気になったので、 よし!と思い注文したら、 私の前で『人気すぎてガラスのマグがなくなった』 ああ、紙コップでホワイトチョコレートが出てきました、残念。 イタリア式カフェらしく 甘いものはカウンターの横に充実。 やはりティラミスが人気。 画像に撮れなかったけど、カンノーリもよくオーダーされていた。 忘れちゃいけないのが イタリアンジェラート。 かなり地味めな色ばかりなのは味で勝負なのか(笑)。 カフェメニューの他にはパニーニ、サラダのメニューも揃っているので、 軽く食べたい時にはもってこい。 バリアフリーのフラットな入り口で赤ちゃん連れもスイスイ入れて、 土日はもう大人気。 サンフランシスコのカフェ(と言ってもコーヒーだけの注文でいられる店)は 開店時間は早いけど昼の3時で閉まってしまう店が本当に多い。 けれど、ここCAFE GRECO.は朝の7時から夜の11時まで、金土は12時まで というヨーロッパのような営業時間。 窓が大きく、開放的で屋内にいてもテラス席の気分が味わて 外からの写メだと、サンフランシスコじゃ無いみたい。 ちょっとイタリア気分を味わうには良いカフェです。 CAFE GRECO.  423 Columbus Ave San Francisco CA 94133        (415) 397 6261  

本を読むのに最適なCAFE Robin's.

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  初めまして。 主人の仕事関係で、東京からサンフランシスコの移り住み、約3年。 住んだ大半がコロナ禍で四苦八苦しておりましたが、 ようやく日常が戻ってきつつあります。そこでリアルなサンフランシスコ生活を、 カフェを通じてお知らせしようと思います。 私が住んでる地区はサンフランシスコの Mission地区。 まるでメキシコ!なカルチャー満載の場所です。 今日の朝カフェは Mission 17ストリートにある Robin's CAFE. ガラス張りの店内は白を基調として明るい店内。 大胆な観葉植物がちょっと音質を連想させます。 店内入ってカウンターで注文。 カウンターの左にはペストリー類。 サンフランシスコのカフェでは大抵置いてある  Morning Bun(モーニング バン)が人気。 これはデニッシュ生地をくるくる巻いた縦型クロワッサンみたいなもの。 グラニュー糖とシナモンがかかっているのがベーシック。 店内も感じ良いですが、ここRobin's の最高の席は屋外です。 住宅街にあるので車はほとんど通らないし、街路樹が日差しをシャットアウト。 私のように犬連れにも優しい。 ただ、日陰は気温以上に涼しいので、ストールを持っていた方が安心。 今日のオーダーは モカはチョコレートとコーヒーのミックスしたもの。 Robin's のはホワイトチョコレートで作っています、 それにほんのりヘーゼルナッツのシロップで香り付け。 食器洗いの手間を省くカフェは、店内利用でも紙コップで渡されることも多い中、 Robin's はきちんと陶器です。 しかも店員さんが運んでくれます。 外の空気を吸いながら 何かを調べたり、読書したり、ちょっと勉強しながらカフェを呑める とても気持ちの良いカフェです。 Robin's CAFE . 3153 17 th St San Francisco CA 94110                       (415) 549 8549